哺乳瓶!これって何本も必要なの?
赤ちゃんの準備は万全の準備をしたいものですが、置き場に困ったり、数回使用しただけで無駄になってしまう場合もあります。
まして、実家に帰省出産し、また自宅に帰る時の荷物は、ものすごい量だと嘆いている方も…
本当に必要か?どうか?…今はネットで購入と便利な買い物手段がある時代です。
外出しなくても、翌日自宅に届き、ママや赤ちゃんの負担も軽減できます。
ゆっくり揃えてでもいいと思いますよ。
乳首にも注意することがあるので、アレルギーになってしまうことを避けるためにも、是非お読みください。
哺乳瓶は最低1本用意
はじめは何本も哺乳瓶を用意しなくてもいいでしょう。
母乳が出ている場合、結局使用しなかったママもいます。
でも、補助的にミルクをあげたり、成長につれて湯冷ましや薄めたジュースなどをあげる時に必要になることもあるので、はじめに1本は用意。
小さい100mlでよかったというママもいます。
ミルクで育てることになった場合、後から追加してもいいのでは?
ガラス製哺乳瓶…匂いや傷がつきにくい
息子にも孫にも哺乳瓶はガラス製にしました。
プラスチックは傷がつきやすく、そこに菌が入るのではと心配で、哺乳瓶はガラスを!
重いと思われるかもしれませんが、何よりも安心が一番だと思うのです。
熱いミルクや白湯などもガラス製だと飲ませたいときに、すぐに冷ますことができますし、安心して熱湯に入れられるので煮沸消毒で十分です。
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哺乳瓶 消毒グッズ
哺乳瓶を購入すると、消毒グッズが必要な気がしますよね?母乳だけでは心配で、ミルクでも育てるような方向になるのでしたら消毒グッズがあった方が便利かもしれません。
様子をみるまでは沸騰したお湯につけるだけの昔ながらの「煮沸消毒」の方法で十分ですし、経済的!たまにしか哺乳瓶を使わない場合はこれで大丈夫です。
哺乳瓶や乳首の処理には,滅菌は必要ありません。
消毒については,洗浄後,煮沸消毒(15分間)や熱水消毒で十分です。
しかし,使用後すぐに煮沸・熱水処理するのではなく,まず有機物(残りのミルク)を洗剤により洗浄したのち行います。
処理したあとは乾燥させることです。
食器自動熱水洗浄機(80°C 10秒間~2分間の熱水)が有用です。
現在では,使用後ブラシによりよく洗浄することと,流水洗浄し熱水処理後,乾燥させることです。
また,病院内や施設内においては,哺乳瓶や乳首は,個人専用として使用することです。
<医療感染学会・消毒及び滅菌の基礎と実際 抜粋>
他の方法は?
- 薬液消毒…下洗いしたほ乳瓶を消毒液に一定時間つけるだけ。
- 電子レンジ…専用容器にほ乳瓶と乳首をセットして電子レンジでチンするだけ。
哺乳瓶 洗浄グッズ
洗浄ブラシはスポンジタイプとプラシタイプの2種類があります。
哺乳瓶を使用するのであれば、何かしらの洗浄する道具は必要になります。
プラスチック製の哺乳瓶を使用する場合は、傷つきにくいスポンジタイプ。
無添加の安心洗剤も購入しておきましょう。
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