親と子供そして社会「共に育む」遊びから創造性を育て考え学ぶ習慣
未来の子ども達の教育は、親と子供そして社会と「共に育む」ことだと思います。
「蛙の子は蛙」という言葉がありますが、親の知識以上のことを子供が得ることが日常で難しいからなのかもしれません。
でも、「鳶が鷹を生んだ」という言葉もあります。家庭で遊びの中から興味や知識を得る子が多く、親に高度な知識がなくても、いっしょに学ぼうという姿で、子どもは大きく成長するのでしょう。
「親子共依存」だけは避けましょう!
親が愛情深き上のことだと思いますが、子どもに多くを望み、親の言うとおりに導こうとする共依存という心理があります。
それは親子にとって悲しい結果しか生みません。
子どもの未来の道を定めてしまうことよりも、子供が歩んでいる道の標識になるように、子供の可能性を広げる最適な情報と環境を、親子共に育んでいく情報サイトです。
子どもの「教育」は生命が生まれた妊娠中からはじまっていると思っても過言ではありません。
幼児期に興味を持ち創造性を膨らませ、元気いっぱい体を使い、友達との関係に悩むことで「人間関係」を築き、親子で日々新しい発見をしている幼児期を過ごしていれば、塾や予備校に行かなくたって十分国立大学に合格します。
実際、息子たちは塾に行っていませんし、お金がかからない国立大学・大学院を卒業しています。
国立大学は安く学ぶためにあり、中高大と学ぶための奨学金制度も整いアルバイトをしながら学ぶことは誰でもできます。
社会人になり、通信教育で大学を出られる方だっています。
その「継続の力」や「志」は幼児期からの力が大きいですし、成長して物事を考えられる青年期になってからも、どんな状況でもやり遂げたい気持ちがであれば、誰だって道は開けます。
自分は何を学び、どのように生きていきたいか?を想像&創造する力をつけていかれるように…そんなお手伝いができれば幸いです。