5歳になると本当に上手にいろいろな物が作れるようになります。
今回は、自家製のハムを作って、サンドウィッチに挑戦です。
自家製ハーブ鶏ハムでサンドウィッチ作りを5歳の子供が挑戦
鶏のむね肉はリーズナブルなので、作り置きして冷凍庫に保存しておくと、サラダに使用したり、何か1品作りたい時に便利です。
用意するもの
- 鶏むね肉 4枚
- 塩 小さじ2
- はちみつ(砂糖でも可) 小さじ4
- 好みでハーブ系の塩
作リ方
大人:むね肉は子どもの年齢に応じて、大人が皮を取り平らになるように平たく裂くように広げます。
子供:一面に塩とはちみつ・裏面に好みでハーブ系の塩をふりかけます。
子供なので、ふりかける時きれいに広げるようにはパッパとできませんが、後で指で調味料は広げればいいことなので、「あぁ~あ」など、子供ががっかりするような言葉は避けてくださいね。
子供:サランラップを敷いて、肉を丸めます。
ハーブなどを使用した方は、ハーブ面を内側に巻いてください。
子どもの巻き具合は緩めなので、仕上げに大人がきつく直す必要があるか確認して、もし緩く巻かれているようだったら、子どもががっかりする言葉は避けて、再度いっしょに巻き直すようにしてあげてください。
なぜキツく巻かないといけないかという理由も教えてあげてください。
子ども:サランラップで丸めた肉を巻きつけるようにたたみます。
後の工程で水が入ってしまう可能性も考えて、丸めた横から水が入らないように再度サランラップで巻いてください。
ジップロックの袋があるようでしたら、サランラップでの2度巻は必要ありません。
子ども:出来上がったら冷蔵庫のチルド室で1日ゆっくりとねかせます。
大人:子ども:火を使うのでいっしょに作業しましょう。鍋の水は肉がかぶる位鍋にたっぷり水を入れて、サランラップのままで沸騰したら10分中火(弱火)で湯がきます。火を止めて冷めるまで放置しておいてOK!
ジップラップを使用する方法でも可
火が強すぎるとサランラップが剥がれてくるので、中火以下で肉をひっくりかえしてまんべんなく火が通るようにしましょう。
レンジでチン!でもできますが、破裂しないように穴をあけた方がいいと思います。
これでハムは出来上がり!
今回使用したおいしいハーブの塩
サンドウィッチを作ります♪
自家製ハーブ鶏ハムサンドウィッチ
はちみつ黒ゴマトースト
黒豆きなこ牛乳
用意するもの
- お好みのパン(超熟がいいですよ!)
- 好みのサラダ
- 油・マヨネーズ
サンドウィッチはそのままパンの上に好きな具材をのせるだけ♪
従来のマーガリンは不安な油を使っていますが、小岩井さんのマーガリンは安心です♪